■NO276加古郡Y様邸
シックで落ち着いた和モダンなクローズ新築外構
加古郡外構新築工事
before
広大な敷地のお宅です。
ホワイトカラーの外壁にダークカラーの外構を合わせて、シックで落ち着いた印象に仕上げました。
after
大きなタイル貼り門柱に採用しているのは、タカショー社のセラトップストーンタイル「セラ レバンテ」。
299×600の大きな形状で、質感と深みのある風合いが上質で高級感があり迫力のある空間を演出しています。
門柱の足元には割栗石を用いてロックガーデン風に仕上げました。
門扉はスライド門扉を採用し、オーバーゲートとともにダークブラウンカラーで細縦格子のデザインをセレクトすることで統一感を持たせています。
境界塀に設置した目隠しフェンスは、LIXIL社の「フェンスAB TS2型」。
門周りと統一感を持たせるため縦スリットのデザインをセレクトしています。
目隠し率80%で、適度にプライバシーを守りながら風と光を通すデザインなので暗くなりすぎず、すっきりとした印象に仕上がりました。
駐車スペースは土間コンクリート舗装で仕上げ、アプローチには広大な敷地のアクセントにもなる石畳風のインターロッキング平板、KUBOTA社の「ペンタリーフ」のダークカラーを敷設しました。
人工芝との相性も良く、ナチュラルで心地の良い空間が完成しました。
カーポートは、お客様ご希望のシンプルかつシャープな印象のLIXIL社の「カーポートSC」を設置。
ブラックとナチュラルシルバーカラーのおしゃれなツートンカラーをセレクトしているので、すっきりとした空間にまとまりました。
駐車スペースの片隅には、多目的に活用できる物置を設置。
駐車スペース奥の隣地との境界部分には、高さ1.6mの目隠しフェンスを設置し、足元は植栽スペースとして整地しました。
お家の外周部分は、雑草対策として防草シートに砂利を敷設しています。
暗い印象になりがちなクローズ外構ですが、採用するエクステリア商品のデザインやカラーによって、明るくすっきりとしたクローズ外構になります。